クライミングウォール改修してました

こんにちは。山本です。

クライミングホールド製造・販売とは直接関係ないのですが、今月(2019年10月)は、運営しているボルダリングジムの壁を一部改装していました。

水平に近い角度の部分は、170度で道のりは1.8mあります。もはや壁というより天井と言った方が近い角度です。

壁はシナベニヤ18mm、M10爪付きナット使用。
一部こちら( ボルダリング用パネル(600mm x 900mm) 3枚セット 無塗装 クライミングウォール )の製品を塗装して使用しています。

建てたジムは2軒目で、壁も全て自前で施工しているので、さすがに慣れましたね。
この角度の壁には、薄被りまでの角度と違って大の大人の体重が100%真下にかかるんですが、ビクともしません。

この角度になると、正直~120度のウォールでは持て余していた、高さのあるクライミングホールドもバンバン付けられます。

ボルダリングは角度に応じて難しさが違うのですが、この角度の壁で登る事により、それを再認識することができました。

まぁとにかく楽しいです。
正直、135度で上までいってた今までの壁と比べて、何倍も楽しい壁になりました。
なかなかレストできない(休めない)ので、地味に持久力も必要ですし。

この角度、お勧めです。

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